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Juin 1967
Salut Les Copains no.59
「デュトロンのすべて」特集。デュトロンのトレードマーク、デュトロンの好きなもの、デュトロンの嫌いなもの、デュトロンの幼年時代、デュトロンのお愉しみ、デュトロンの1週間、おまけにデュトロンの全身ポスター付き。

Sep 1967
Salut Les Copains no.62
フランソワーズが語る「デュトロンが嫌いな理由」について。この頃二人の関係がマスメディアで噂になっていた。内容は「Dutronc & Hardy」のコーナーをご覧あれ。

Jan 1967
FORMIDABLE
これは渋谷のM...in Franceにて衝動買いしたもの。ふところがかなり寂しくなった。短い間しか発行されなかったため、とてもレアな雑誌なのだとか。デュトロンの記事は、当時公開された映画ポリー・マグーとのコラボレーションになっている。

Mai 1968
Salut Les Copains no.70
「デュトロン編集長」の号。まるまる一冊がデュトロンと彼をとりまく仲間たちとの記事で構成されている。カトリーヌ・ドヌーヴやミシェル・ポルナレフとの2ショットは今となっては貴重な記事。そして一番力が入っているのは原始時代から未来までの歌のある風景を想定した写真集。デュトロンと他の歌手たちが総出演でノリノリの仮装を披露している(これは写真集「Mes Annees 60」にも掲載されている)。表紙右下は合成写真。同じデザインで葉巻をくわえたものが「le courrier du coeur」のジャケットになった。

Avril 1969
Salut Les Copains no.80
「デュトロン、インドに行く」の号。インドでの紀行写真が中心で、文章はほとんど無し。私はアイドル誌のデザインをしていたことがあるのだが、なるべく文章は控えめにして、写真をカッコよく見せるように気を遣う。こうして作られたアイドルの写真を大事に眺めるというのは、今も昔も変わらぬ少女の習慣なのだろうか。

Dec. 1992
Jukebox Magazine no.65
主に60年代のレコードについて掘り下げている、マニアのための音楽誌。デュトロンは「怪盗紳士」ならぬ「歌手紳士」と紹介されている。男性アイドルがこうやって上半身をあらわにするというのも、昔から受け継がれるアイドルの定番スタイルか?